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物理質問教室
高校生のためのわかりやすい物理問題解説
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by
47kumiko
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2006-09-05 00:17
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ちょっと休憩
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Comments(
115
)
Commented by
もを
at 2006-05-27 18:17
x
わからない問題があるので解説お願いします。
天井から軽い糸で、質量4kgのおもりをつるし、これに、水平な力を加えておもりを鉛直線と30°の角をなす位置で支えるには、どれだけの力を加えればよいか。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-05-28 16:24
もをさん。
下に解説を載せました。
わからない点があれば質問してください。
0
Commented by
もを
at 2006-05-28 17:44
x
ありがとうございます。
ほんとにわかりやすいです。
0
Commented at 2006-06-06 22:43
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-06-06 23:11
了解です。。。ありがとう。
0
Commented by
けい
at 2006-06-11 11:23
x
高2で、今岡山、神戸を志望しています。
それで、そのレベルか少し上のレベルの問題集を買いたいのですが、どのような問題集を買えばいいでしょうか?
よろしくお願いします。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-06-12 22:11
河合出版の『物理のエッセンス』や
旺文社の『物理Ⅰ・Ⅱ 基礎問題精講』などでしょうか。
お薦めの参考書・問題集については、以前の記事に載せてありますで、
ごらんください。
0
Commented by
toshi
at 2006-06-15 00:24
x
350Kのヘリウム分子の平均の速さは,273Kのときの何倍か。
ただし,1molのヘリウム分子の質量は4.0×10^-3kg,気体定数R=8.3J/(mol・K)とする。
という問題で,解答は 1.2倍(絶対温度の比を使って求めた場合は1.13倍) となっていました。
絶対温度の比で求めると1.13倍になるのはわかったのですが,
1.2倍になるのはどうしてかわかりません。
よろしくお願いします。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-06-16 01:38
v=√3RT/Mでそれぞれの温度での速さを有効数字2桁で出し、
比をとると1.2になると思いますが。
0
Commented by
ファイ
at 2006-06-16 15:50
x
こんにちは。新体系の132が分からないので回答お願いします。
解説は垂直抗力Nを分解していますが、私は重力と慣性力を分解して求めました。
Pにおいて、鉛直方向の釣り合いより
N=asinθ+mgcosθ
水平方向の釣り合いより
mgsinθ=acosθ
Qにおいて
Ma=F
従って、a=mgtanθ ,F=mMgtanθ
答えが間違っていたのですが…どこが間違っていたのでしょうか?
0
Commented by
47kumiko
at 2006-06-16 23:57
水平方向、鉛直方向の力のつりあいで、
慣性力はmaです。mが抜けています。
台に働く力は、外力Fと垂直抗力の反作用があります。
ですから、運動方程式はMa=F-Nsinθです。
0
Commented by
ファイ
at 2006-06-17 17:34
x
台に働く垂直抗力の反作用は小物体が台を押し返す力ですよね。
Ncosθはどこと釣り合うのですか?
0
Commented by
47kumiko
at 2006-06-18 00:21
台に働く鉛直方向の力を考えると、
台の重力Mgと物体からの垂直抗力の鉛直成分Ncosθの和が
床からの垂直抗力とつりあっています。
0
Commented by
ファイ
at 2006-06-19 12:44
x
分かりました。丁寧に有り難うございますm(_ _)m
0
Commented by
ジミー
at 2006-06-19 22:59
x
地球の裏側に向かって開けた穴に飛込むと、日本〜ブラジルは45分程で行けるという、“重力トンネル”についておしえてください。45分て本当ですか?
0
Commented by
ファイ
at 2006-06-21 14:45
x
こんにちは。物理で分からないというのとは違うかもしれませんが…ここの掲示板の趣旨と違えてたらすいません。
新体系103についてなんですが、n(回転数)=2とn=3を連立させて解く時の解き方が分かりません。右辺を両式とも-kloにして左辺同士をイコールでつなげたり、n=2の式からn=3の式を引いてみたりしたんですが計算がややこしく答えが出ません。計算間違いかもしれないのですが…
0
Commented at 2006-06-24 22:41
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-06-26 22:12
Mさん。
大丈夫だと思います。。。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-06-27 00:12
ジミーさん。
大変遅くなりました。
地球の裏側に向けた穴に入ると、万有引力のため、
このトンネル内を往復運動(単振動)する理論になります。
単振動の周期はT=2π√R/gです。
Rは地球の半径、gは重力加速度です。
片道の時間はT/2=π√R/gですので、
R=6378km、g=9.8を代入して計算すると、42分になります。
この周期Tの式を導出の仕方は、要望があれば載せますが・・・
私のゼミテキスト『力学Ⅱ』の問題53にあります。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-06-27 00:36
ファイさん。
解答のn=2の式を①式、n=3の式を②式とし、
この2式をこのまま割り算します。
①/②をして、約分すると
(0.24×4)/(0.32×9)=(0.24-l)/(0.32-l)
となり、たすきがけで計算すると答えが出ます。
左辺、右辺をそっくり式ごと割り算する計算は、よく使います。
0
Commented by
derupi
at 2006-06-27 18:55
x
わからない問題があるので教えてください。 loはLoです。
自然長がともにlo,ばね定数がk1とk2のばねを左右につけた質量mのおもりがあり、それぞれのばねの他端は長さLの表面がなめらかな板の両端に固定してある。ここでLは2loよりも大きいとする。おもりの直径はloと比べ、無視できるほど小さいものとする。
図のように、ばね定数k2のばねが下になるようにして、板を水平面に対して90度より小さい任意の角度シータだけ傾けることができる。このとき、板とおもりはつねに接触しており、2つのばねはつねに自然長より長いとする。また、重力加速度の大きさをgとし、ばねの質量は無視できるとする。
0
Commented by
derupi
at 2006-06-27 19:18
x
(1)シータ=0で板が水平である場合を考える。このときのおもりのつりあいの位置をAとする。おもりがAにあるときばね定数k2のばねの伸びa
を求めよ。
(2)板を水平面から角度シータだけ傾けたとき、Aからのつりあいの位置の変化xoを求めよ。
図なんですが、水平面に右から左上がりにおもりがあり、左上がりの上のほうのばねがk1下のほうがk2で角度はシータです。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-06-28 00:45
derupiさん。
下に載せました。
答えにミスがないかよく確認してください。。。
0
Commented by
ファイ
at 2006-06-29 16:02
x
回答有り難うございます。
たすきがけはしなかったのですが、(1)/(2)をして約分をして両辺を0.32-loで割ったらloの一次式になったのでそれを計算したら答えが合いました。
0
Commented at 2006-07-01 12:20
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-07-02 00:36
なぜ聞きたいのですか?
0
Commented at 2006-07-02 12:17
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
ファイ
at 2006-07-02 20:21
x
単振動でv=Aωcosωt,a=-A^2ωsinωtなのに、速さの最大値は振動の中心で加速度の最大値は端なのですか?なぜこうなるか知りたいです。コメントお願いします。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-02 22:44
単振動は、縦ばねに、おもりをつるして、ひっぱって放したときの
運動をイメージしてください。
速さについては、最下点と最上点を通過する時、一瞬速さが0になり、
真ん中(振動中心)を通るとき速さは最大です。
v=Aωcosωtとあらわされるときは、t=0に真ん中を上向きに通過する
単振動のときのみですので、注意してください。
加速度については、運動方程式を考えてみるとよくわかります。
物体に働く力が最も大きい所が、加速度最大です。
真ん中では、力がつりあうので加速度=0
端では、ばねの弾性力が最大になるので、加速度最大です。
単振動では、加速度は、変位と常に逆向きに働きます。。。
0
Commented at 2006-07-02 23:50
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-07-03 00:52
えーっ、心配して損した。
了解です。
0
Commented by
ファイ
at 2006-07-03 23:08
x
丁寧に返事して下さって有り難うございます。分かりました。
0
Commented at 2006-07-07 20:16
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2006-07-08 00:09
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-07-08 00:09
どれくらい時間が必要でしょう。
範囲はどこからどこまで?
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-08 00:12
午後3:00から4:30で補講しましょう。
範囲は電界電位からコンデンサーの基本まで。
教科書と学校の問題集を持ってきてください。
他の生徒にもメールで教えてあげてください。。。
0
Commented at 2006-07-08 00:17
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
derupi
at 2006-07-10 22:38
x
明日期末テストでノギスの使い方がでるんで、詳しく教えてください。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-11 00:09
実験書よく読んでください。
目盛の読み取りと実験値の処理の仕方大切では。
0
Commented at 2006-07-14 21:33
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-07-14 23:28
よかったねー。
私もうれしいです。。。
0
Commented at 2006-07-15 22:52
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2006-07-18 22:30
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-07-19 00:22
O君。
今からでも変更できるので、
ぜひ岡山校で受講してください。
波動の最初がわからないとずっとわかりません。
岡山校では、8/17~20日 18:10~19:30です。
0
Commented by
新顔
at 2006-07-21 21:16
x
たまたまHP見て質問ですがよろしいでしょうか?
河合出版の「名門の森」の7-(4)について質問です。
解答の図がよくわかりません。
hだけ上げるのにかかる時間、速さ までは理解できました。
ここで図で止まりました。y=hの時に落下し始めたと解釈したのですが、
違ったようです。そして、y=0が地上だと思っていたのですが、
y=-hの時が地上と解答では書いてあります。
この辺の解説お願いいたします。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-22 00:07
高さhの所までは、等加速度運動ですね。
ですから、高さhのところで、Pと綱は速度v=atを持ちます。
ここで、Pは綱と切れるのですから、
Pは高さhから、初速vの投げ上げ運動をします。
高さhを原点に、上向きにx軸をとると、
地面はy=-hですね。
わかりますか?
図解が希望なら載せますが。。。
0
Commented by
新顔
at 2006-07-22 21:15
x
解答ありがとうございます。
ケンダマをイメージすればいいのでしょうか?w(途中で糸と玉が切れるケンダマ…)
地上がy=-hと言うことを理解できたので、解けそうです^^
解説ありがとございました。
縦続けの質問おねがいしたいのですが…
ページ戻って、名門の森のP22の6-(2)-オ の密度ρの使い方がよくわかりません。
最後いきなりρが出てきてるので、成り行きとかありましたら解説おねがいします;;
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-23 00:39
この問題では、板の質量の変わりに板の密度ρが与えられています。
密度ρ×体積=質量
密度ρ×(面積×板の厚さd)=質量で
面積がわかれば質量が出せますね。。。
0
Commented at 2006-07-23 10:27
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-07-23 11:12
満点を狙う人の最後の難関が第1問。
小問集合の第1問は、物理の知識を問う問題で、
私は生徒に『講義の物理の無駄話が役に立つ』と
冗談のように言いますが、
過去問をかなり解き込めばだんだんできるようになるので、
そう心配はいりません。
根本的な解決法は、教科書の図解やトピックスなど隅々まで
よく見ることです。。。
教科書に載っていない第1問は無い!と言っても過言ではありません。
問題を解くテクニックばかり学んできた人や、
プリントなどで勉強して、教科書で勉強して来なかった人は苦手です。
いつも言うことですが、
センターの勉強をするときは、教科書を横に置いて、
隅から隅まで、特に図やグラフをしっかり見るようにしてください。。。
0
Commented by
新顔
at 2006-07-23 16:34
x
ρ×体積=質量 という知識抜けてました;;
ありがとうございます^^毎日質問が出てきて大変です;;
初歩的な質問ですが、力学的エネルギー保存則 の
失われたエネルギー=現れたエネルギー
の見方がよくわかりません;;(名門の森 11-(1))
なぜQの位置エネルギーだけが右辺にくるのでしょうか?
なんか、今の状態だと、どのエネルギーが右辺にきても見分けつかない気がします↓↓↓
解説おねがいします;;
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-23 23:50
力学的エネルギー保存則は、
①前の力学的エネルギーの和=後の力学的エネルギーの和
と
②前後のエネルギーの収支
で考える方法があります。一般に②の方が便利。
この問題の解説も②の方で、
『Pが失った位置エネルギーとP,Qの失った運動エネルギー(左辺)が、Qの位置エネルギー(右辺)になった。』と考えるとすっきりします。
『前後でエネルギーの総和が変わらないのだから、
何かのエネルギーが何かに変わっただけだ』
と考えるのです。
別解にもあるように、①の方法でも解けますが、面倒ですね。。。
0
Commented at 2006-07-24 20:52
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
derupi
at 2006-07-25 00:34
x
1995年の千葉工業大学の正弦波の問題を教えてほしいんですけど、
先生の手元にありますか?
0
Commented by
高3y
at 2006-07-25 01:19
x
福山校の盆特訓は力学・波動と書いてありましたが具体的にどんなことをやるのでしょうか
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-25 07:14
sさん。
範囲が広いので、答えにくいのですが、
電荷の動きをイメージすることが大切です。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-25 07:15
dさん。
残念ながら、ありません。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-25 07:22
高3yさん。
波の2次レベルの問題をやります。
波の暗記プリントを見ながら、
波動の完成を目指すつもりです。
波は、すっかり力が鈍ってしまっているのでは。
引き出しを整理しながら、実践力を鍛えると思ってください。
岡山の盆特訓で力学をやるので、
力学はやらないかも知れません
0
Commented by
K
at 2006-07-25 09:39
x
波のテキストの例題6の問題がどうしても理解できません。
触れ幅が最大となる点のあらわし方がわからないので、おしえてください
おねがいします
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-25 12:54
波テキストの例題6の7行目の式には、ミスがあります。
y=-asin・・・
ではなく
y=asin・・・です。
例題6は載せますので、しばらくお待ちください。
0
Commented by
高3y
at 2006-07-25 21:49
x
夏講で、宇宙が3ケルビン云々という話を聞きましたが、ちょっと調べてみたら宇宙は温度が下がっているそうですね。膨張と関係があるというところまでは調べたのですが、なぜ熱力学第2法則によって温度が上がるのではないんでしょうか?
それと、原子物理はゼミ等で習うまで放置してていいでしょうか。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-25 22:37
原子物理は入試に出る大学は少ないです。。。
授業を受けて理解しておくだけでいいでしょう。
宇宙の温度の話は、もっとよく調べてみてください。
0
Commented at 2006-07-26 20:44
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-07-26 23:59
各大学のホームページで、入試要項の物理の出題範囲を見てください。
赤本にも書いてあると思います。。。
0
Commented by
nao
at 2006-07-28 17:08
x
質問です。
質量MのAさんと質量mのBさんが、それぞれローラースケートをはいてひもでお互いを引き合います(ひもの質量は無視できる)。Aさん、Bさんの加速度をそれぞれ、a1、a2とするとき、a1、a2をM、mを用いて表しなさい。
というものです。よろしくおねがいします。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-07-28 23:57
お互いが受ける力は、作用反作用で、向きが反対で大きさは等しい。
Aの加速度をA,Bの加速度をaとすると
Aさんについて運動方程式を立てると・・・MA=F
B 〃 ・・・ma=-F
これを解いて
A=-ma/M
これだけの条件では、こうなります。。。
0
Commented by
新顔
at 2006-08-01 00:45
x
名門の森の64(P193)で3つ質問あります。
1つ目は、(1)の解説で、
強めあう条件は2d=mλ (m=0,1,2…)
(省略)
m≦9 よって、9回
とありますが、m=0はあり得ないのですか?自分は0も入れて10回と回答したら間違ってました…
2つ目は、問題文には0M1=0M2とは表記していないのに、(4)の解説の図でOM1=OM2になっています。どこから証明できるのですか?
3つ目は(4)の解説で10行目の式で
2d-2(n-1)t=(9-i)λ となっていますが、なんで(9-i)なのですか?どっから(9-i)が来たのか理解できませんでした。
解説の方お願いします。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-08-02 01:03
問題文の13行目に、『はじめ光路差はなく』と書いてあるので、
初めはOM1=OM2です。
ですから初めの位置がm=0のときにあたり、
問題文に『移動を始めてから何回強めあうか』ですからm=1から数えねばなりません。・・・・・1つ目と2つ目の解説
(1)より、固定したこの位置では、OM1とOM2の光路はOM1の方が
9λだけ長くなっていますから、OM2に薄膜をおいて光路を伸ばし
強め合う行路差は、8λ~マイナス無限大λ(OM2の方が長いとき)・・・・
これを一般式として(9-i)λと表しただけです。。。
iは自然数です。・・・・3つ目の答え
0
Commented by
47kumiko
at 2006-08-02 02:20
kさん
大変遅くなってしまいましたが、
波動ゼミテキスト例題6の定常波の波の式の解説載せました。
よくわからない点があれば、講義のときにでも質問してください。。。
0
Commented by
K
at 2006-08-04 05:53
x
ほんとうにありがとうございます
0
Commented at 2006-08-05 23:18
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-08-05 23:48
明日授業前に来てください。。。
0
Commented at 2006-08-06 23:10
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-08-06 23:15
おひさしぶりですねー。
午後6時から授業がありますので、5時頃には行っています。。。
0
Commented at 2006-08-06 23:25
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
新顔
at 2006-08-12 16:26
x
こんにちは。ようやく電気分野にはいったのですが、いきなりエッセンスの質問です…
1、電界のとこで、「+1Cを置いて」とありますが、どうゆうことなんですか?
2、P10のExや5で2つの分数の計算を行っていますが、±はどのように決定したらいいのですか?
3、同じく5のDの電界を求める問題で、解答には Y方向はキャンセルして消えてしまう。 とあります。イマイチ意味を理解できませんでした;;
一気に質問して申し訳ないのですが、解説よろしくおねがいします。
0
Commented by
47kumiko
at 2006-08-13 14:21
新顔さん。
電界Eは、『ある位置に+1クーロンを置いたとき、+1クーロンが受ける力』という定義です。
ですから電界がEの所に、+2クーロンを置くと、2Eの力を電界の向きに受け、-1クーロンを置くと反対向きにEの力を受けます。
Qクーロンの点電荷が距離rの位置につくる電界は、
クーロンの法則でq1=1、q2=Qの場合ですから、
E=kQ/r2になりますね。
もし、ある位置が2つの電荷の電界の中にあるときは、
2つの電界の力のベクトル和になります。
電界の原因をつくる点電荷が+かーかで力の向きが逆転しますね。
力の足し算ですから、右と左の引き算になったり、
平行四辺形の合成(y方向は打ち消しあう場合あり)になったりします。
まだ基礎が理解できていないようです。
しっかりエッセンスを読むことをお薦めします。。。
0
Commented at 2006-08-14 14:42
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by
47kumiko
at 2006-08-15 00:05
mさん。
ω=2π/Tです。
遠心力は、mRωの2乗ですから、mR(2π/T)の2乗です。
これが0.034。・・・mR(2π/T)の2乗=0.034・・・①
角速度ωを大きくして、周期T´になったとき、遠心力mR(2π/T´)の2乗が重力1.0gと等しくなる。・・・・mR(2π/T´)の2乗=1.0×9.8・・・②
①を②に代入してT´が求まります。。。
0
Commented at 2006-08-22 12:11
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47kumiko
at 2006-08-22 14:21
私にできることがあれば何でも言ってくださいね。
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kir
at 2006-08-30 16:56
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初めまして。力学的エネルギーについて少し質問させて下さい。
人口衛星と同じ軌道を少し遅れて回っているスペースシャトルがあります。このシャトルが衛星に追いつくためには、燃料は前方に向けて噴射しますよね?力学的エネルギーを減らせば速度が増加するので。
そこで質問というか教えて頂きたいのですが
E=(mv^2)/2-GmM/(r+R)=-(mv^2)/2
上の式を見れば、力エネを減らせば速度が大きくなって高度が下がるのは分かる様な気はするのですが、どんな様子なのか上手く描像出来ません。説明よろしくお願いします。
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47kumiko
at 2006-08-30 23:56
『力学的エネルギーを減らせば、速度が増加する』の根拠がわかりません。
万有引力を向心力とする等速円運動では、速度が決まると
軌道が決まってしまいます。
速度を変えると軌道が変わってしまいます。
進行方向に燃料を噴射すると、運動量保存則より減速しますが。。。
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Commented at 2006-08-31 00:52
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47kumiko
at 2006-08-31 02:03
この質問は、何に載っているものですか?
あるいは誰かの出題ですか?
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Commented at 2006-08-31 12:29
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derupi
at 2006-09-03 00:20
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また、わからない問題があるので教えてほしいです。
図のように、水平な床上に傾角30度の斜面をもつ台がある。軽い糸の一端に質量mの小球をつけ、他端を斜面上に固定した。小球と斜面の間には摩擦はないものとし、重力加速度の大きさをgとする。
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derupi
at 2006-09-03 00:35
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(1)小球に作用する重力の斜面に垂直な成分はいくらか。
(2)台が静止しているときの糸の張力Tを求めよ。
(3)台を左方に一定の加速度で動かしたとき、小球は台上を静止したまま、糸の張力が0になった。このとき、小球が斜面から受ける抗力Nを求めよ。
(4)台を右方に一定の加速度で動かしたとき、小球が斜面から受ける抗力は0になった。このときの糸の張力Tを求めよ。
(1)√3mg/2 (2)1mg/2(3)2√3mg/3(4)2mg
※台はタイヤがついているものです。
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47kumiko
at 2006-09-04 01:19
derupiさん。
下に載せました。
台にタイヤはつけていませんが、同じです。
わからない所があれば、質問してください。
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47kumiko
at 2006-09-04 01:48
kirさん。
前後の文脈がわからないのですが、おそらく次のようなことではないかと思います。
万有引力による等速円運動では、万有引力が向心力になるので、
(万有引力と遠心力がつりあうので)、
軌道半径は、速さvの2乗に反比例して決まってしまいます。
内側の軌道ほど、速さvは大きくなります。
一方、万有引力の場の力学的エネルギーは文にあったように、
ーvの2乗に比例して、内側の軌道ほど小さくなります。
ですから、
宇宙飛行士が前方に向けて、銃を発射すると、運動量保存則より、
速さが小さくなり、力学的エネルギーが減少するので、
↓
内側の軌道を等速円運動するようになる。
↓
内側の軌道では、元の軌道より速さvが大きくなるので、外側の人工衛星より先へ行ける。
↓
宇宙飛行士が銃を後方に発射すると、速さvが大きくなり、力学的エネルギーが増すので、元の外側の軌道に戻ることができる。すなわち人工衛星に追いつける。
ということでは。
『なるほどの力学』はどこの出版社の本ですか。
見たことがないのですが。。。
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derupi
at 2006-09-04 15:45
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ありがとうございます。助かります。
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Commented at 2006-09-18 22:00
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47kumiko
at 2006-09-18 22:43
試験範囲に入っているなら、勉強すべきではないでしょうか。
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Commented at 2006-09-22 22:37
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47kumiko
at 2006-09-22 23:52
ねこは飼ったことがないので、どのような様子かわかりません。
対象外の質問で、回答しかねます。。。
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Commented at 2006-09-24 21:32
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47kumiko
at 2006-09-24 21:44
九大か神戸大か広大でしょう。
神戸大や広大なら理学部を考えてはどうですか。
進路希望調査もそう決定的なことではありません。
センター次第で変わってきます。。。
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Commented at 2006-09-25 00:18
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Commented at 2006-09-28 02:14
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47kumiko
at 2006-09-28 08:00
波テキストP18,19 『反射波と定常波、干渉の波の式』をやりました。
エッセンスには、該当ページはありませんが、
物理教室では、p143の内容です。
このブログの「定常波の波の式(長崎大)」の問題が
テキストの例題6ですので、解説を読んでおいてください。。。
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Commented at 2006-09-30 09:39
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47kumiko
at 2006-09-30 11:06
了解です。
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学生
at 2006-10-04 22:43
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こんばんは。力学でわからないところがあったので質問させていただきます。
名門の森の11の(2)の最後のエネルギー保存則の式で、自分はPの初めを基準位置をしてると解釈しました。
そうすると、左辺はPの位置エネルギーは0で文章どうりのエネルギーが生じます。
そして、右辺を見てみるとPの上昇した位置エネルギーと摩擦熱が生じるのはわかりましたが、基準位置を考えるとQの位置エネルギーが生じると思ったのですが、生じていませんでした。どのように考えればいいのでしょうか?
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47kumiko
at 2006-10-04 23:52
学生さん。
エネルギー保存則のエネルギー収支の考え方ですね。
前と後で 失ったエネルギー=現れたエネルギーというのは、
どのエネルギーが何に変わったかを示しているということです。
PとQの運動エネルギーとQの失った位置エネルギーが(左辺)
Pの位置エネルギーと摩擦熱に変わった。(右辺)
と言っているのです。
前後で、
PはmgLだけ位置エネルギーを得て、
Qは3mgLsin30°だけ位置エネルギーを失ったのです。
位置エネルギーの基準がどうこうという解き方ではありません。
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学生
at 2006-10-05 00:07
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(1)の別解みたいな解き方はできないのでしょうか?
もしできるとしたら式はどのようになりますか?
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47kumiko
at 2006-10-05 00:27
学生さん。
前のP,Qの基準面からの高さを、h1、h2として
1/2mv^+1/2・3mv^+mgh1+3mgh2
=1/√3・3mgcos30°L+mg(h1+L)+3mg(h2-Lsin30°)
となります。
v^はvの2乗です。
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学生
at 2006-10-05 01:03
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こっちの方が理解しやすいのはマズイですかね・・・?全然こっちの方がわかりやすいです!(笑)
初めの式ではどこかと疑問があったりしたりすることがありますし;;
回答ありがとうございました。
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47kumiko
at 2006-10-05 01:31
学生さん。
エネルギー保存則は、電気にも磁気にも熱力学にも出てくる
物理では大切な法則です。
エネルギーの収支で理解しておかないと困ると思いますよ。。
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Commented at 2006-10-07 23:50
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47kumiko
at 2006-10-08 00:29
何大学の何学部ですか?
口頭試問のある面接かどうかわかりますか?
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Commented at 2006-10-08 00:52
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47kumiko
at 2006-10-08 01:53
岡大の工学部の推薦入試は、
黒板に物理や数学の問題を解かせる形式の口頭試問だったと思いますが、
入試要項でよく確認してください。
学校の進路指導室には、過去の推薦入試の問題が保存してあるので、
調べてください。
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Commented at 2006-10-08 03:31
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47kumiko
at 2006-10-08 11:19
各大学のホームページで、推薦入試問題を調べてください。
学校の進路指導室に資料が無いのは、おかしいですね。
蛍雪時代などのAO推薦入試特集号などにもあります。
私のゼミ受講者なら相談に来てください。
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Commented at 2006-10-08 12:59
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