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解くときには使って良いのですが、出題してはいけないのです。
しかし、九大以上の大学では、微積分による公式の導出と解法が
ある程度できないと入試に対応できません
『物理教室』は、学校で学んだ物理の体系を崩すことなく
微積分を用いた導出の仕方が書かれていて、違和感なく進めていけます。
阪大クラスの大学を受験するのに、最も適した参考書だと思います。
全部理解して、阪大クラス。
東大・京大にはまだ足りません。
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『難問題の系統とその解き方』 ニュートンプレス 各1700円
東大、京大、早慶を目指す人は絶対やらねば。
難問に対する抵抗力をつける問題集。
東大、京大受験者のほとんどが持っていると
思われる名著。
問題集だけど読んで理解することに価値あり。
例題だけでもOK。解説をよく読んで理解しましょう。
浪人生ならまだいろいろこのクラスの問題集はありますが、現役生にはこれがお薦め。
初めから難問題をスラスラ解ける人は誰も(?)いないと思います。
まず例題を解いてみましょう。初めはほとんど解けないかも。
解法をよく読んで(学校では習わないこと多すぎ)、
よく理解して、それからもう一度自力で問題を解いてください。
わからないところを考え抜くことで、力がついていきます。
あやふやな理解は、力になって残りません。
現役で東大、京大に合格する人は、2次入試が近づく頃
「難系は初めは難しくてどうしようか思ったけど、最近やっと解けるようになった。。。」といいます。
一般の高校(有名受験校でも)では、物理は最後まで教科書が終わるかどうかという感じで、受験の物理をする時間はありません。
学校で習ったらすぐ、内容を十分理解し、難系のレベルまで登り完成させねばなりません。
東大、京大クラスの物理の入試問題が解けるようになるには、かなりの覚悟がいります。
難系は、高2ぐらいから是非はじめてください。
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『東大の物理27カ年』『京大の物理25か年』…など
教学社 2300円
高3のG.W.か夏休み頃から、始めるとよいでしょう。
分野別に過去問が編集されていますから、力学なら力学を全部習い終わってから取り組むと良いでしょう。
夏の難関大の模試(オープン・実戦)を乗り切るには、このころからはじめなければなりません。解答が書いてあるだけではなく、解説がかなり詳しく、それぞれの大学の傾向がつかめます。特に、京大を受験する人は、実力があっても、あの出題形式に慣れなくては、得点できません。25カ年で慣れましょう。
東大を受験する人は、どれくらいの詳しさで答案を作るべきかを学びましょう。
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☆お薦め☆
『理解しやすい物理』
文英堂 シグマベスト 2000円
教科書の内容を深く理解するための学習参考書。
学校で物理を習わない人には、お薦め。
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『名問の森 物理』上・下
河合出版 各1000円
初級の入試問題集。2次入試の香りはしますが、 標準大学レベルで、難関大には不十分。
入試に出されやすいパターンがしっかり集められていて、
これで安心。入試に立ち向かおう!という気持ちにさせる。
このシリーズでもっと簡単な問題集に『良問の風(河合出版)』があります
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『物理重要問題集』 数研出版 990円
学校で、入試用の問題集として。使っているところが
多いと 思います。私の高校時代にも、これを使っていました。
毎年少しずつ問題が変わりながら、出版されています。
昔より、問題数が少なくなり、解説が詳しくなりました。
問題数が減ったため,「重要問題集には、入試に必要な問題は、だいたい載せてある」とは
言えなくなりました。
これだけでは、不十分です。
『はじめから、重要問題集に手が出せるなら、苦労しない!!』という声が聞こえそう。
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『大学受験 総合的研究 物理』
旺文社 2800円
大学の初等物理まで踏み込んだ解説が、魅力。今私が、最も開くことが多い参考書かもしれない。
これに載ってないことは、大学受験では、知らなくてもいいんじゃねーと、心の声がささやく‥‥(わたしの心の声は、結構荒々しい)
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☆卒業生向け☆
高校の物理をやりつくした感のある卒業生のために。
『理論物理への道標 上・下』
河合出版 各2000円
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★★ひとこと★★
参考書や問題集は自分のレベルにあったものを使うのが
一番大切なことです。
『自分のレベルにあった』の目安は、本をめっくてみたとき、6~7割はできそうで
やる気がわくこと。成績の良いA君が使っているから…は、やめた方がよい。
また相性もあるようで、買ったものの使わず、並べてあるだけ・・・
という人も多いはず。
物理は、問題を解く中で理解が深まっていきますので、
問題演習なしには力はつきません。
誤った勉強の仕方をしている人がどれだけ多いことか・・・( 嘆き&溜息)
今回紹介したものは、2次入試用です。
共通テスト用の問題集・参考書については、時期が来たら紹介したいと思います。
