●ドップラー効果の式を使わず振動数を出すには・・・●
問題が、
ドップラー効果の式を使うことなく、
音の継続時間を算出し
振動数が変化しても、音源の出す波の数と人が受け取る波の数が等しいことから
振動数を求めることを要求しています。
これは、ドップラー効果の式を導き出す問題ということになります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[問題]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[解説・解答]
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
☆★ひとこと★☆
ドップラー効果の式を覚えて、使えても
何の解決にもならないという問題ですね。
良問です。
ドップラー効果といえば、
先日、竜巻の被害が出たとき、
『ドップラーレーダー』(気象観測のための)が話題になっていました。
原理がわかって聞いていたでしょうか?